こんにちは!歯科衛生士の林です

9月18日に名古屋で開催された、第46回日本口腔インプラント学会 学術大会に歯科衛生士の竹内と参加してきました。

内容は

①『インプラント専門歯科衛生士が知っておきたい画像診断』 

②『インプラント治療開始前の歯周病の評価と治療』

というテーマで講義を聞きました

インプラント治療をするにあたり、歯科衛生士が患者さんの口の中の菌のコントロール、口の中に対するモチベーションの向上を図るために患者教育もすごく大切で、インプラントを入れたから『はい、おわり!』ではなく、常に良い状態で維持させていかなければインプラントは成功したとは言えません。なので、その後のメインテナンスもすごく大切だと改めて思います。そのためには画像診断で病気を見落とさない目を養わないといけないですし、その患者さんの口の中の評価もきっちりとできるようにならなければいけないと改めて思いました。

これからも歯科衛生士としてみなさんのお役に立てるようにつとめます(^ ^)